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He110! トヨハシ アート・カンファレンス/トリエンナーレ・ティータイムトーク1を開催しました!!

あいちトリエンナーレ2016豊橋

【豊橋市制施行110周年記念事業市民提案イベント】
6月26日、雨の日商店街の会場で2010年、2013年長者町会場の担当を務めた吉田有里さんと、2016年豊橋会場担当の加藤慶さんによるティータイムトークを開催しました!畳敷きが渋いでしょ。まちから発信すること、まちから展開するアートプロジェクトについて、なごやかに語っていただき、大盛況でした!!この日の登壇者、加藤さんも「トークもまちなかの会場を使う方が断然面白い!」とご満悦。

今後もワークショップなどを企画していますので、ご期待ください!

あいちトリエンナーレ2016豊橋

He110! トヨハシ アート・カンファレンス
〜現代アートで豊橋まちなかの魅力をアップしよう !〜

2016年6月26日(日)15:00−17:00 入場無料

会場:大豊商店街 (大豊ビルD棟) 川徳商店横
主催:豊橋市駅前大通地区まちなみデザイン会議 (豊橋市制施行110周年記念事業市民提案イベント)
協力:大豊商店街
問合:建築クロノ TEL:0532-56-0170

トヨハシアート・カンファレンス

まちからはじまるトリエンナーレ?

あいちトリエンナーレ2016は3年ごとに開催する国際芸術祭です。
今回は「虹のキャラヴァンサライ 創造する 人間の旅」をテーマに、2016年8月11日から10月23日まで名古屋、岡崎、初めて会場となる豊橋では、この水上ビルもまちなかの会場となって作品が展示されます。

トリエンナーレティータイムトークはアーティストやその関係者などと来場者とアートについて気軽に触れ合う機会を考えています。

今回は、2010年、2013年の長者町会場の担当を務めた吉田有里と2016年の豊橋会場を担当している加藤慶の2人に、まちから発信、展開するアートプロジェクトについて語っていただきます。
ちょっと一服、お茶でも飲みながら、皆さんとお話しできたら嬉しいです。

雨の日商店街の会場で行います。雨の日商店街を楽しみながら、トークイベントもお楽しみください!

triennale teatime talk チラシ(1.9MB)

吉田 有里 YOSHIDA Yuri
MAT, Nagoya プログラムディレクター/港まちづくり協議会
1982年東京都生まれ。名古屋市在住。多摩美術大学大学院美術研究科芸術学専攻修了。2004年〜2006年芦立さやかとともに「YOSHIDATE HOUSE」(横浜)を運営。2004年~2009年 BankART1929勤務。2009年~2013年あいちトリエンナーレのアシスタントキュレーターとして、まちなか展示の会場である長者町エリアを担当。現在は、名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラムMinatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]を進行中。
加藤 慶 KATO Kei
あいちトリエンナーレ2016 アシスタントキュレーター
1981年神奈川県育ち。名古屋市在住。多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻コミュニケーションデザイン領域終了。
2008年~2015年相模原市民ギャラリー、アートラボはしもと勤務。近年では、「Super Open Studio DRIVE! (黄金町バザール2014)、ズンマチャンゴのかけら箱(六本木アートナイト2015)」などを企画。2016年より、あいちトリエンナーレ2016の豊橋エリアを担当。





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