豊橋まちなか会議

Toyohashi Machinaka Conference

豊橋まちなか会議について

設立趣旨

<エリアの概要>

豊橋市駅前大通

東三河地域は、社会的にも農業、工業、商業のバランスがとれた産業構成であるとともに、地理的にも海、川から市街地を超えて山に至るまで幅広い側面を持つ。

こうした多様な側面を持つ東三河の中心都市である豊橋の駅前は文化・産業・交通の結節点として栄えてきた。豊橋駅前周辺は、豊橋そして東三河全域への玄関口として、人の集積・交流、情報発信、産業連携など多様な都市機能を担うべきエリアである。

<エリアと活動の現状>

まちづくりビジョン
 豊橋駅前大通南地区「まちづくりビジョン」

豊橋駅前は、1990年代頃から居住人口の減少、商業機能の衰退が起こってきていた。そのため行政は豊橋駅前周辺のエリアを中心市街地活性化基本計画に位置づけ、にぎわい創出、商業・サービス業の活性化、まちなか居住の促進が図られてきた。また民間ではマンション建設、駅前複合商業ビル建設、小規模店舗の出店などとともに、市民主体のイベント等の活動が行われてきた。

しかし概して個々の事業・企画は、独立的かつ主体限定的であり、相互の統一・協力、新領域・発展的な企画の発掘・育成、情報の集約・発信は不十分な状態である。また特定主体に負担が集中したり、行政の補助ありきであったり、活動の継続的な実施やその効果の検証・改善が難しい状況であると聞く。

そのようななか豊橋駅前大通地区では、2008年に『豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議(略:駅デザ会議)』が民間主導で立ち上げられた。駅デザ会議では、豊橋駅前大通地区に関係する主要な企業、団体、行政が参画して「豊橋駅前大通南地区まちづくりビジョン」の策定・共有がなされた。その後、内部外部からの様々な提案の受入・調整機能を果たすことができた。一方で新たな課題として策定されたビジョン実現のための事業・企画の実施のための実働的な組織が必要であることが明らかになってきた。

<エリアの目指すべき姿、エリアと活動の結び付け>

エリアに関する市民・民間企業・団体・行政がその将来像を共有すること、それを実現するためにある空間で特定の目的をもった事業・企画を実施すること、その継続によりその空間に機能づけをしていくことがエリアの価値を高めていくために重要であると考える。

そしてそのためには、特に企画・事業を実施していく仕組みが必要不可欠である。従来のように協議会組織による将来像の策定・施策方針の決定・調整および合意形成に加えて、今後は法人組織を設置し企画・事業の実行を行っていくことを想定している。

まちづくりビジョン

全国的にこうした、まちの民間主導の管理運営、すなわちエリアマネジメント活動が行われてきており、その知見は徐々に蓄積されてきている。そのなかで豊橋のような人口30-40万人規模の中核市における現在の取組みは、今後の地方都市のエリアマネジメントのスタンダードを創出する礎となるはずである。

この豊橋駅前周辺エリアをエリアマネジメントの先進的な実験場として捉えてもらい、全国全世界から多くの才能を呼び込みたい。彼らと一緒にまちの主体者としてトライ&エラーを繰り返す中で、エリアの将来像を構想・実現するとともに、日本のこれからの都市の在り方、価値の高め方を示していきたい。

いままで豊橋駅前周辺エリアで培われた様々な方々の思いを集約し、その実現にあたる仕組みを作っていくため、豊橋まちなか会議(Toyohashi Machinaka Conference: TMC)を設立する。

ロゴマークについて

まちなかで、ほっと一息つけるような気持ちの良いオアシスのような空間をイメージした。
ベンチでは、人とつながって会話が生まれたり、本を読んだり、お弁当を食べたり。
それぞれが自由に時間を過ごすことができる。
ひとりひとりがのびやかで自由に意見を言いながら、共にまちづくりをしよう、という思いを込めた。


[問い合わせ]
豊橋まちなか会議 事務局(担当:小川)
440-0888 豊橋市駅前大通2-33-1 開発ビル9F
TEL:0532-43-6788 FAX:0532-43-6789 [問い合わせフォーム]






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