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5/17(水)エリマネ部会vol.1「エリマネとは?」を開催しました。

「エリマネ部会」を設立しました

2017年5月17日、エリマネ部会vol.1「エリマネとは?」を開催しました。
エリマネとはエリアマネジメントの略で、国交省の定義に基づくと、
「地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取組み」となっているものです。

端的に言って自治活動なのですが、住人だけではなく、事業をしている人、建物土地を持つ人も自治活動の重要なステークホルダーとして、協力するべきではないか、という部分が新しい捉え方かと思います。

こうした取組みはいままでも、豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議(駅デザ)の活動として行ってきました。
水上ビル、地蔵通り等を特徴ある駅南の資産として捉え、まちのビジョンを策定したり、イベントを開催したりしてきました。その後、駅前南口広場、PLATのオープンがあり、更に活動が増えてきました。

また、今後豊橋駅前大通二丁目の再開発をきっかけに狭間広場が生まれ変わります。新たな住民、事業者などが増えることも想定されるため、これをきっかけに駅デザに「エリマネ部会」を設立し、このエリアの「進むべき方向性」について再度、検討することにしました。

部会にはアドバイザーとして東京大学でまちづくり・コミュニティデザインを研究しておられる小泉先生はじめ、NPO法人日本都市計画家協会の方々にもご参加いただきました。

エリマネってなに?

今回は第1回ということで、事例紹介をしていただき、「エリマネってなに?」を学びました。

いろいろな組織形態、活動内容及びその地域の魅力向上への取組みは様々ですが、
いずれにせよ活動を継続的に行っていくには、「仕組みづくり」が必要であることを学びました。
また、仕組みと活動の方向性のバランスについても考えさせられました。

社会構造が変わり、価値観の多様化、それに伴う多様な主体の参加によって従来の自治組織が十分に機能しづらくなってきました。エリマネとはそれに変わる自治組織を模索する活動だと思います。
「自分たちの地区をどうしたいのか」を決めるのはそこで生活している住民・事業主・地権者さんであり、「そのためにはどうするのか」を自分たちが主体となって考え、活動していく。その中で自分たちにできない部分を行政、企業の協力を仰いでいく、というのが本来ある姿ではないでしょうか。
自分たちで考え、行動して、自分たちの地区、地域を作っていかなければ、どこもかしこも駅前駐車場、郊外大型ショッピングセンター、学校・職場を車で行き来するだけの施設と住居が散居した街になってしまうでしょう。

この地区はどういう場所なのか?だから、どうするのが良いと思うのか?
それはどうすれば実行できるのか?
回答は他地区の事例と同様かもしれないし、異なるかもしれないのですが、それを自ら参加してつくり上げていくことが大切なのではないでしょうか?

有名で良いと言われている駅前地区は世界中いろいろあります。
それらと比較しても豊橋駅前大通地区を愛せる、誇れるまちにする方法を、エリアマネジメント部会を通して一緒に考えていけたらと思っています。

主催:豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議エリマネ部会



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